呼吸の仕方で、健康具合が変わるって本当?!
鼻呼吸と口呼吸――たった“呼吸の違い”が健康に大きく影響する理由
みなさん、こんにちは!
副院長の大橋新です。
私たちは一日に約2万回も呼吸をしています。
しかし、その呼吸が 鼻 からか 口 からかによって、全身の健康状態やお口の環境は大きく変わることをご存じでしょうか。
最近では口呼吸が習慣化しているお子さん・大人の方が増えており、
今日は主に鼻呼吸のメリットと、口呼吸のデメリットについてお話ししたいと思います!
鼻呼吸が身体に良い理由
鼻は本来「空気の調整装置」です。
鼻呼吸をすると次のようなメリットがあります。
● ① 空気をあたため・湿らせ・ろ過してくれる
鼻腔内の粘膜や鼻毛が、ウイルス・細菌・ホコリをキャッチ。
乾燥から肺を守り、感染症のリスクを低下させます。
● ② 酸素を取り込みやすい
鼻腔では一酸化窒素(NO)が作られ、血管を広げて酸素を取り込みやすくする作用があります。
そのため鼻呼吸の方が効率の良い呼吸になるのです。
● ③ 顎や顔の正常な成長を促す(特に子ども)
鼻呼吸では舌が自然と上あごに吸い付く位置に。
これが 上顎の成長を促し、歯列不正や出っ歯の予防 にもつながります。
口呼吸がもたらすデメリット
一方の口呼吸は、便利そうに見えて実はデメリットが多い呼吸法です。
① 乾燥によるむし歯・歯周病のリスク上昇
唾液はお口の“天然のバリア”。
口呼吸で乾燥すると、唾液の働きが弱まり、
むし歯・歯周病・口臭 が起こりやすくなります。
② いびき・睡眠の質の低下
口が開いたまま寝ると、舌が落ち込み気道が狭くなり、
いびきや浅い睡眠 の原因に。
③ 姿勢の悪化や顔貌への影響
口呼吸は無意識に頭が前に出る姿勢になりやすく、肩こりや猫背の原因に。
さらに、舌が下がることで 出っ歯、ガタガタ、下顎の成長不足 などを招きます。
④ 免疫力の低下
鼻のフィルター機能が働かないため、ウイルスが直接気道へ。
風邪をひきやすい方に口呼吸が多く見られます。
口呼吸のチェック方法
以下に当てはまる場合、口呼吸の可能性があります。
• いつも口がぽかんと開いている
• いびき、口の渇きがある
• 唇が乾燥しやすい
• 食べ物をクチャクチャ音を立てて食べる
• 朝起きると喉が痛い
複数当てはまれば、一度歯科医院で相談するのがおすすめです。
こきゅ
鼻呼吸へ改善するためのポイント
今日からできる習慣としては…
① 姿勢を整える(スマホ首に注意)
頭が前に出ると自然と口呼吸になります。
② 舌の位置を意識
理想は「舌全体が上あごにピタッ」。
これだけで鼻呼吸に切り替わりやすくなります。
③ 寝るときは軽い口閉じテープも有効
医療用テープなどで口が開くのを防ぎます(刺激が強いものは避ける)。
④ アレルギー性鼻炎の治療も大切
鼻が詰まっていれば、口呼吸になってしまいます。
必要に応じて耳鼻科で治療を行いましょう!
まとめ
鼻呼吸と口呼吸は、単なる呼吸方法の違いではなく、
むし歯、歯周病、歯並び、睡眠、姿勢、免疫力 など多方面に影響します。
「なんとなく口が開いている気がする…」という方は、
早めに原因を知り、改善することで大きな健康効果が期待できます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
当院は丁寧な治療を心がけています。
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